2021年8月13日の日本テレビ系『沸騰ワード10』で放送された、タサン志麻さんの「タマネギカレー」のレシピ・作り方をご紹介します。
出川哲郎さんのリクエスト「カレー」に応える形でつくったカレー。
オーブンでじっくり火を入れたトロトロの玉ねぎのみを具に使ったシンプルカレーです。
今回は志麻さんのご自宅での撮影でご主人のロマンさんも登場。
ほんわかした雰囲気でいい感じでした。
変な意味じゃなくて!!
タサン志麻さんのたまねぎカレーのレシピ
レシピのポイントは2つ
- カレールーは各社絶妙な配合をしているので、ちょい足しはしない方がいい。
- オーブンでタマネギを焼くことにものすごく意味があリ、すっごく甘くなる。
たまねぎカレーの材料 2皿分
たまねぎ 2個
水 適量 ルウの箱の記載で2人分の水の量
カレールゥ 2人分
牛肉 適量
番組内で志麻さんはゴールデンカレーを使っていたので、同じものにしてみました。
1パックで5~6皿分。
今回は2人分を作るので、ルウは1/2個・水は400CCにしました。
玉ねぎカレー作り方
玉葱を皮ごとアルミホイルに包み、耐熱皿にのせて200度のオーブンで1時間焼く
玉葱を取り出して茶色い皮をむく、根元を切り落としてくし切りにして鍋と水と一緒に入れて火にかける
沸騰したら火を止めて、カレールゥを加えて溶かす
牛肉を焼いて一口大に切る
※私は牛肉ではなく鶏もも肉にしました。
皿にご飯・4の牛肉・3のカレーをかけて完成です。
シンプルで玉ねぎの甘さが感じられる、たまねぎカレー
スタジオの人たちほどのオーバーリアクションはできませんでしたが、玉ねぎの甘味が感じられるカレーです。
志麻さんが「カレールゥはちょい足ししない」という意味が分かるくらいに、カレールゥの味が際立つカレーです。
鶏肉の皮をしっかり焼いたので皮のカリカリ感と、とろりとした玉ねぎカレーの食感が◎
お肉を追加するときにはしっかり焼き目を付けるほうがいいのかなと感じます。
すごくシンプルだけど、志麻さんがおっしゃる通りに玉ねぎを1時間オーブンで焼くことに意味がありますね。
あめ色までに炒めた玉ねぎとはまた違う美味しさです。
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