我が家は子供なしの共働き夫婦。そんな二人の喧嘩の原因は掃除。
このままではイケナイ!と思い、思いついたのが家事代行サービスで掃除を頼むということ。
私が家事代行サービスで掃除をお願いしようと提案し、オットは快諾。
そして、掃除代行サービスについて調べたり、トライアルでお願いし、
結果的に隔週3時間で掃除をしてもらえる家事代行のベアーズに決めるまでのやったことや決め手をこの記事では紹介しています。
家事代行の体験談・感想・口コミを探す
家計から捻出できるのは「月3万円まで?」となんとなく予算を考えているけど
どのくらいの頻度で頼むかどの程度やってもらえるのか?イメージが今ひとつできない。
なので、他の人たちはどんな感じで頼んでいるのかな~と調べてみました。
家事代行・ハウスクリーニングの体験談をさがしていて、一番参考になったのは、発言小町でした!
2008年に投稿された記事ですが、これが一番参考になりました。利用している人・マネージャー側の人からの投稿。さすが発言小町ですわ。
実際に家事代行サービスを利用している人、シルバーセンターにお願いしている人、家事代行サービスのコーディネートをしていた方など、いろいろな方面からの意見が集約されています。
家事代行サービスって気軽に使っている人が多いんだなと少し安心しました。
家事代行の体験談・口コミを参考にどこまで頼むかを考える
家事代行サービスも複数の会社がそれぞれのサービスを展開しています。
値段だけでなく、どのくらいの頻度で何を行ってもらえるかを考えてから、家事代行サービスの会社を選定しました。
・隔週もしくは毎週 一回2~3時間程度を定期的に行ってもらえる
・鍵の預かりをしてくれて、不在時に掃除可能
・予算は3万円まで
・水回りを中心に窓ふきや洗濯など家事全般を頼む(料理除く)
私は平日フルタイムで働く会社員。
初回は立ち合いをしたいですが、2回目以降は不在でのお掃除を頼みたい。
一番重視したのは、鍵の預かり。
たまーに芸能人で家政婦さんの盗難・スタッフの盗難の話が出ているので、ここは気になりました。
個人契約で渡すのではなく、きちんと会社が間に挟んでいるところにしたい。
また、値段設定は各社それぞれ。
掃除という部分に関しては、どの会社に頼むかというよりもスタッフとの相性もあるため、隔週1回3時間のベアーズと毎週2時間のキャットハンドで頼むことにしました。
家事代行お試しサービスを利用して感じたこと・思ったこと
いくつもお試しサービスを体験するとこちらが疲弊してしまうため2社に絞りました。
最初は似たり寄ったりで、そんなに違いはないんじゃない?と思っていました。
が、実際に申し込みからサービスを利用してみると全然違う。
その会社の個性というか社風が感じられます。
2社で決めることができました。
もし、自分に合わなかったら他社のお試しサービスを利用して、しっくりきたところと定期契約を結んでいたと思います。
家事代行お試しサービスを体験して考えた5つのこと
1 キャンセルの規定
2 キャンセルした場合、料金はどうなるのか
3 掃除道具はどこまで用意するのか
4 家事代行サービススタッフの教育具合
5 家事代行サービスの頻度をどうするか
お願いする前はあまり気にしていなかったのですが、実際にお試しサービスを利用して
コーディネーターさんから説明を受けていると、そういうことまで考えないといけないんだと気が付きました。
1 家事代行サービスのキャンセル規定について
実際、キャンセルをするのか?という想定をしていなかったのですが、キャットハンドで書かれているのは「インフルエンザなど伝染病にかかっている場合はスタッフに感染する恐れがあるため伺いません」というような記述があったこと。考えてみれば、当たり前ですよね。
スタッフがインフルエンザなどに感染してしまった場合
・仕事ができない=他のスタッフを手配しなければならない
・スタッフが感染源となって、作業した家の方がインフルになってしまう
などのリスクが考えられます。私も感染源のスタッフが来てほしくないです。
2 キャンセルした場合、料金はどうなるのか
月契約なので、キャンセルした場合料金は返金にはなりません。
では、私からキャンセルすることってどういうときかなと考えました。
例えば、長期旅行中だから?病気になって入院だから?とはいえ、私もしくはオットのどちらかは家で生活しているわけで、イマイチ思いつきません。
今は思いつかなくても、キャンセルしようと思うかもしれない。
そういうときにキャンセルはいつまでに連絡するのかというのもポイントだなと思いました。
キャンセルしたときに料金はどうなるのか?という点。
家事代行のベアーズではポイントとして別のサービスとして利用可能。
家事代行サービスのキャットハンドは同じ月内で振替でサービスを受けることが可能ですが、もしサービスを受けなかったとしても、同じ金額が請求がされます。
この点は大きな違いです。
3 家事代行サービス 掃除道具はどこまで用意するのか
キャットハンドは雑巾持参でしたが、ベアーズは特に持参した掃除道具はなし。
キャットハンド・ベアーズともにエプロンをして掃除してくれました。
道具については、雑巾を用意してくれる・してくれないの差はありますが、そこまで負担に感じていません。
ベアーズにお願いをしたのですが、スタッフさんから「〇〇があると掃除がしやすい」というリクエストがあり、購入しています。
いままであまり掃除道具を持っていなかったので、リクエストがあったほうがこちらもなんとなく楽。
人によっては、そこまでお金がかかるの?と感じるかもしれないので、掃除道具・洗剤は誰負担なのかを確認しておいたほうが良いです。
4 家事代行サービスのスタッフの教育具合
家事代行サービスのスタッフの教育具合というのは、一日だけでは分からなかったけど、たぶんですが、長い目でみればあるのかな。。
うーん。トライアルだけでは分からない部分ですよね。
マネージャーとの連絡連携にもつながってくるので、長い目でみたらわかってくる部分かと思います。
この辺りは、教育具合もありますが、最後はスタッフさんの人間性になってくるのかな?と今は感じています。
5 家事代行サービスの頻度をどうするか
お試しサービスを2週間開けてみた⇒その間は簡単に風呂場に水を流す・コンロを拭く・床はブラーバをかけるだけ。劇的に汚れて気になることもなく、しっかり掃除はしなくても大丈夫。⇒隔週でも大丈夫
予算的に、毎週2時間サービスまたは隔週3時間サービスのどちらかになるだろうとなってきました。
そうなった場合にお願いする掃除について考えました。
毎週2時間のサービスの場合⇒洗濯は2回まわせる。全体的に掃除(風呂・トイレ・キッチン・床)をざーーとしてもらい、毎週どこかに重点的に掃除にお願いする感じ。
隔週3時間でサービスの場合⇒洗濯は3回まわせる。全体的に掃除(風呂・トイレ・キッチン・床)をしてもらい、窓ふきなど何か追加を頼む。
家事代行ベアーズに決めました。決めたポイントは?
私は隔週、3時間という契約がちょうどよいと判断し、家事代行サービスベアーズに決めました。
・2週間に1回の掃除でも、汚れのたまり具合が気にならない
・スタッフの教育についてHPでアピールがあった
・鍵の預かりについても
「鍵をお預かりさせていただく場合は所定の「鍵預り証」を発行し、管理者のみがわかる通し番号で弊社管理システムにデータ登録し、どこにあるかがリアルタイムでわかるように管理いたします。社内においては金庫内に保管し、スタッフが持ち歩く際は会社指定のストラップを付け、指定の方法で所持いたします。」
と明記されていた
・洗濯をしてたっぷりして欲しい。2時間の場合だと他の掃除がおろそかになるし、3時間が私にはちょうどよい。
家事代行サービス お試しから定期依頼することにしました
家事代行サービスを定期的にお願いしようと思ってから約2か月。ようやく家事代行のベアーズで本契約を結びことになりました。
家事代行のベアーズの本契約内容
1回3時間 隔週1回
・3,564円(1時間・税込)×3時間+900円(交通費)=11,592円(1回分のご料金)
11,592円(1回分のご料金)×2,2(周期)+410(鍵のお預かり)=25.912円(月額)
家事代行のベアーズに連絡をし、本契約を結ぶことになりました。
同時に来てほしい曜日と時間帯は連絡し、スタッフさんを探してもらっています。
いろいろな家事代行サービスがあった中、この2社にしました。予算やサービス設定で決めました。探したらもっとあるのだと思いますが、正直、疲れるので、、、本契約後になにかあれば、他社も利用するかも?という気持ちでいます。
(それも手間なんで、家事代行のベアーズで、続けばいいな)
タスカジといえば伝説の家政婦タサン志麻さんを思い浮かべるかもしれません。
家政婦マッチングサイトなので、担当者がいない代わりに、低料金で利用することができます。
【CaSy】
お掃除代行なら当日依頼もOK!というなんとも心強いCaSy。
アプリが非常に見やすいです。
トライアルで利用したキャットハンド。
トレーニングスポット(トレーニング中のスタッフが通常より安価で利用)、一人暮らし応援パック、子育て応援パックなど独自のセットプランがあります。
アールメイド】
業界では老舗なアールメイド。
通常プランの他にワンランク上のシニアサポートやプレミアムコースなどが用意されています。
家事代行のベアーズ】
2年ほど利用していたベアーズ。
「月曜から夜更かし」で株主優待でおなじみの桐谷さんも利用されていました。