家計管理

2022年はウクライナ危機が家計に直撃!飯のタネを増やしたい。

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こんにちは、ひよこ@兼業投資家(@chick_invest)です。

2022年2月24日にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、なんだか落ち着かない日々。

連日ニュースではウクライナ情勢を報道されていますが、家計にも直撃してしまうのは間違いありません。

 ウクライナ危機が家計を直撃!「これから値上がりするモノ」の数々 | マネーポストWEB (moneypost.jp)

食料品・日用品・交通関係・住宅関係・嗜好品が値上げラッシュ

小麦はロシア・ウクライナの世界有数の産地。輸出が滞って値上がりしてしまえば、小麦製品は全て値上がり。
また、とうもろこしなどの肥料の値上げで肉類・牛乳なども値上げ。

石油、石炭、LNG(液化天然ガス)も値上がりしているので、輸送コストアップで輸送費が値上がり。

値上がりしないものはあるのか?と思ってしまうくらいです。

景気回復?景気後退?どっちにしても節約は大事

2022年にはコロナウイスルも落ち着くかなと思っていたのですが、(それはそれで大事)ウクライナ情勢でまた世界は混沌としてしまいそう。

ちきりんさんのプレミアムライブでも「やっぱりそういう考えなのね。」と聞きながら溜息が出てしまいました。

20年後は私は60歳を過ぎています。そのときに、学生時代は東西冷戦時代。社会人になり始めグローバリズムが進んでいい感じの世界だったなあ、今はアレだけど。と思う世界にならないで欲しいな。。

ひよこ@兼業投資家

もっと海外旅行しておけばよかった、、とか思うのかな。。

2022年2月に「賃上げ促進税制」されたけども。。

大企業や中堅企業では社員の給与やボーナスの総額が前年よりも「3%以上」増えた場合、増額分の15%を法人税から減税し、「4%以上」増えると減税額(控除率)を25%まで拡大するもの

3%以上増えても、食費や水道光熱費などの値上がり率のほうが高そう。。

インフレが加速していくのであれば、今と同じ収入ではどんどん貧困になってしまいます。

大きな節約ができたら、収入を増やす努力が必要

私が元々浪費家だったため、独身時代に大きな節約は終わっています。

家計もまあ、こんな感じかなと。食費についてはケチケチしないけど、贅沢しすぎないといったところ。

お得をうまく享受してというのが理想ですが、それがムダ使いになることも。。

 【節約生活の基本】「もれなく無料」は本当に欲しい?無駄使いの原因?

ポイ活も楽しんでできる範囲で行っています。

景気後退しても投資は続ける

20年以上投資してきて大事なのは「入金力がなくても、撤退しないこと」だと感じています。

入金力がなくても、全て売って撤退したらダメ。それこそ寝て忘れる勢いじゃないとね!

もちろん入金力があるなら、今と同じペースでちゃんと積み立てていくこと。10年低迷相場が続こうが、ドルコスト平均法で口数・株数を増やす。景気回復したときには大きな資金になっているんです。

この辺りのことは「お金は寝かせて増やしなさい」に詳しく書かれています。

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2022年は①周りに流されずにコツコツ投資していく②飯のタネ(収入)を増やしていくことの2つを頑張っていきます。

ABOUT ME
ひよこ
40歳の時にお見合い結婚し、オットと2人暮らし。 資産運用記録を中心にふるさと納税や株主優待生活を楽しんでいます。 何事も100点満点ではなく、いろいろ挑戦して80点を取れるようにと思っています。

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