こんにちは、ひよこ@兼業投資家(@chick_invest)です。
2020年1月3日、イラクの首都バグダードの国際空港で、イラン・イスラーム革命防衛隊の精鋭部隊ゴドゥス軍のガーセム・ソレイマーニー司令官を含む7名が、米軍の自爆型ドローン3機によって殺害というニュース。
これに対する報復として、5日後にはイランがイラク国内の米軍基地を10発以上の弾道ミサイルで攻撃するなど、暴力の応酬が両国間の全面戦争へと発展するのではないかとの不安が世界に広がりました。
このニュースに反応する株式市場。
「戦争」というキーワードで株式市場が反応するのは当然なのですが、微妙な気持ちになったのは私だけではないと思います。
持株のロッキード・マーチン【LMT】が急騰
持株に軍事銘柄、ロッキード・マーチンを保有しています。
なにかあったときに株価が反応しやすいという理由だけだったのですが、
1月3日のニュース後から急騰しました。
保有してから初めて軍事銘柄が反応しました。
正直、私は、複雑な気持ちでした。
持株が急騰するのは嬉しいですが、その一方で被害者がいて、かつ戦争になる恐れもあるからです。
今のところ、全面戦争は避けられそうですが、イランに対する経済制裁は強めていく模様です。
この年始の件で、アメリカと中東との対立ってなんでだろう?と改めて考えてしまいます。
株式取引をするとニュースに敏感になるというのは本当だった
恥ずかしながら、株式取引をする前はニュースとかあまり興味がありませんでした。
株式取引を始めてからというもの、ニュースには敏感になりました。
不祥事があれば、その会社と関連の関連会社の株価や過去の業績について調べる
「今は〇〇が流行り」とニュースが流れれば、関連会社株だけでなく、どうやって儲けているのか?
自分が行ったお店が流行っていたりそうでないのか?株価は動くのか?
今回のアメリカイラクの件では、本当に株式市場の反応ぶりにただただ驚くばかり。
オットは参入して、この件で儲けましたが、まだまだだったと反省模様。(とはいえ、儲けた数パーセントを寄付するあたりは尊敬です)
有事のときに、どう行動するかは、やっぱりまだ未熟だなと感じました。
学生時代は本当に勉強をしてこなかったのですが
大人になると、勉強したい・知識欲というのが湧いてきて不思議なものです。
報復も制裁も戦争もなくなる世の中にはまだまだ遠いようです。
株式取引をしながら気になったことを深く学んでいって、自分の知識欲を満たしていきたいです。
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私はなんだか微妙な結果でしたが、、ネコのイラストが可愛くゆるい感じがよいです。
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