株式(日本株)

従業員持株会のメリットデメリットを理解して、加入するか決めよう!

こんにちは、ひよこです。

従業員持株会に加入し見えてきたメリットとデメリットをまとめてみました。
メリットとデメリットを理解して、持ち株会に加入する?しない?・拠出金額をいくらにする?いつ引き出す?などを考えるきっかけになれば幸いです。

従業員持ち株会とは

従業員が、みんなでお金を出し合って自分たちの会社の株式を購入して保有する会です。

多くの企業で福利厚生の一環として導入されています。

従業員持ち株会の仕組み

①毎月加入者が最初に希望した金額を給料から天引きし資金を集める
②集めた資金を元手に従業員持株会が自社の株式を購入する
③従業員持株会の会員の出資額に合わせて購入した株式の所有権を割り振る

従業員持ち株会に入会して、最初の手続き(いくら積み立てるとか記入)すれば、毎月の買い付けなど一切やる必要はありません。
面倒なことは、担当部署がすべて管理してくれます。

従業員持ち株会のメリット

従業員持ち株会は加入するメリットはいろいろあります。
そして、会社側にもメリットがあるから制度として成立するのです。

給料から天引きされる金額に対して一定の奨励金が支給される

奨励金は会社によって違いますが、5~15%が多いようです。
奨励金が10%なら1万円に対して1000円の奨励金が支給。1万円分もしくは1万1千円分の自社株の買い付けが行われます。

少額でも株が買える

株の売り買いをするのに「最低〇〇株からしか受け付けません」なので、最低購入金額が一度に買うにはためらう金額の場合もあります。
従業員持ち株会であれば、毎月の積立額に応じて少額で購入できます。

他にも、加入者としてのメリット

・会社の業績(株価)が右肩上がりなら、値上がり率が期待できる
・給与天引きで強制的に資産形成ができる
・ドルコスト平均法でコツコツ積み立てられる
ということが考えられます。

会社側のメリット①安定株主が増えること

安定株主(企業の業績などに左右されず長期的に株式を保有してくれる株主)が増えれば、会社としても安心です。

会社側の従業員持ち株会のメリット②業務にマジメに取り組む

持株会の加入者は株価が上がってほしいと考えるから、みんな一致団結して業績向上に取り組むはず。
(実際に持株会加入者が一致団結するかは別ですが・・・・)

従業員持ち株会のデメリット

メリットがあるとうことはデメリットもあるのです。
ここは会社側は説明してくれないので、きちんと理解しておきたいポイントです。

労働と投資が一極集中

業績悪化になれば、株価は大きく値下がり、会社がリストラを行うときに自分が対象になるかもしれません。
そうなった場合、仕事を失う+資産大幅減少というダブルの辛さに襲われます。
会社と一蓮托生の関係になってしまっています。

会社により売買禁止期間がある

インサイダー取引を防止するため、株の売買禁止期間が設定される場合があります。
株価が上昇しているのに売れない!ということがあるかもしれません。

株主優待がもらえない

持株会から提携先の証券会社口座に移動させれば、株主優待をもらうことはできますが、配当金再投資はできないので、現金で受け取りになります。

ネット検索していると「持株会を売却したら出世コースから外れた」という話もありますが、
こればっかりは会社の体質なので、、、真意は不明です。

メリットデメリットを理解してに加入するか考えよう

私は、給与天引きと奨励金というメリットを受けるために従業員持ち株会に入っています。
出世とか興味なしと言うかそもそも対象外なので、単元株(売却できる最低株数)になったら、証券会社口座に移して時期を見て売却しています。

会社に依存しすぎず、自分の意思や考えをもって、従業員持ち株会をはじめ、資産運用していきましょう!

ABOUT ME
ひよこ
40代既婚女子。元汚部屋住人&浪費家。 年収400万。2018年に本気でまずいと思い、資産形成を始めました。 2020年にまずは資産500万目指しています。(オットとは別財布) 優待株・米株・積立NISAを中心に資産運用しています。 お問い合わせはお問い合わせフォームよりお願いいたします。