私は、東海地方出身。
幼いころは、巨大地震が来ると言われていましたが、幸いなことにいまだ起こっていません。
東日本大震災の時には東京にいましたので、帰宅難民&計画停電も経験しました。
地震だけでなく毎年、日本のどこかで自然災害が発生しています。もう、自然災害が「非常時」から「常時」になっているなと感じる2023年。
備えるのは、防災リュックではなく自宅避難できるように準備しておくことだと思って居ます。
このページでは我が家の防災対策のはじめの一歩として、どのようなものを準備したのか紹介していきたいと思います。
災害時に避難所に行く?自宅避難する?
首都直下地震や自然災害(大型台風など)が起こったとき。まず、考えるのは「避難所に行く」「自宅避難する」のどちらかになります。
大地震が起きたら「避難所」と思っていませんか? (city.minato.tokyo.jp)
避難所に入るのは、
- 倒壊や火災によって自宅が被害を受けて暮らせない方
- 理由があって自宅で生活できない方
我が家の場合は、火災にならない限りは自分の家で避難することになると思い自宅避難を中心にして防災対策を考えています。
自宅避難の準備は何が必要?備蓄リスト
政府の首相官邸ホームページには、簡単な備蓄リストが掲載されています。
- 飲料水:3日分(1人1日3リットルが目安)
- 非常食:3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
- トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロなど
- ※大規模災害発生時には「1週間分」の備蓄が望ましい
マッチ・ろうそくよりも、充電器だと思っています。。
東京都防災ホームページに「日常備蓄についてまとめられたPDF」があり、そこに備蓄品目リストが挙げられています。
トイレットペーパーや、ゴミ袋、ラップ等は備蓄を意識しつつ、ストックしています。
また、我が家には必要ないなーと思うものもあります。
リストを参考にして、自宅避難用に本当に必要となる防災グッズを揃えていく必要があります。
ローリングストック法は面倒?やめたものもある
日常備蓄の方法としては、「使った分だけ補充していくローリングストック法」が推奨されています。
私も食料品はローリングストック法で備蓄しているものもありますが、面倒でやめたものもあります。
ミネラルウォーターも、通常の水と5年備蓄用の混合にしようかと思っています。
自宅避難で揃えるべきもの
自宅避難で生活していくには、膨大な備蓄が必要になります。
特に、必需品だと思う3つを紹介します。
【防災グッズの必需品1】ライフライン寸断で一番困るのは「トイレ」
被災した人のほとんどが重要性を語る「トイレ」。
大きな地震のあと・停電しているとき・断水しているとき。
水が流れる状態でも排水管が壊れている場合があります。水を流す前に問題がないか確認するのが今の常識です。
屋久島縦走時に簡易トイレを使いました。
使った感想としては、「気持ちに余裕のあるときに用を足す」が大事だと思います。
100円ショップのものは、難易度が高い利用方法なため、楽天セール時に購入しました。
【防災グッズの必需品2】「水」は、ボトルを小分けにして準備を
水がなくなることは、生命の危機に直結します。
水の確保と水分補給は、トイレ問題とともに「本当に必要なもの」になります。
1日に必要な水は1人2~3リットルといわれます。
ライフライン復旧まで3日として仮定。
我が家や2人なので、18リットル(1人3リットル×3日間×2人分)。
株主優待の水や、お茶なども含めて18Lあるようにしています。
2Lのミネラルウォーターは普段飲まないという事実に気が付いたため、
次の買い替え時に5年長期保存に変更する予定です。
飲料水以外にも必要になると想定して、ポリタンクも準備しています。
【防災グッツの必需品3】情報収集のためのバッテリー
災害時にテレビもですが、インターネットから情報収集することになります。
停電=情報収集できない
自分の気持ちも不安定になりかねません。
元々持っているモバイルバッテリーと貰い物のソーラ充電器があります。
モバイルバッテリーは普段から持ち歩いています。
ソーラー充電器とは、太陽光を利用した充電器ですが、重いです。
持ち歩きというよりも、本当に備品として備えています。
ポータブル電源(蓄電池)が欲しいなと思いつつ、高額なため躊躇しております。。
楽天セール・楽天お買い物マラソン時に買いたいな。。
備蓄品を備えることで生まれる安心感
どんな災害が来て、備蓄品をフル活用する日が来るかは誰にもわかりません。
完璧な備蓄品を揃えるというよりも、まずは「トイレ・水・バッテリー」を備えてはいかがでしょうか?
少しずつでも備蓄品を備えることで、『わずかながらの安心感は生まれた』と感じています。
備蓄品を備えるのは、それなりのお金もかかります。
備蓄品を使わなければムダになります。
「もしもの安心感が得られる」のですから、投資対効果を考えると、安いものです。
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