こんにちは、ひよこ@兼業投資家(@chick_invest)です。
2021年10月15日に仮想通貨のビットコインが1BTCが最高額700万超えしましたね!
やっぱり仮想通貨(暗号資産)にも投資しないと損?と思ってしまう人も多いのでは?
2020年から仮想通貨(暗号資産)を始めた時に注意することをいろいろ調べました。
投資の基本的なことから仮想通貨独特の注意点があります。
この記事では仮想通貨(暗号資産)の始める時の注意点とやるべきことをまとめました。
仮想通貨「ビットコイン積立」できる取引所の特徴やまとめの記事はこちら
仮想通貨投資の初心者がやるべきこと
「仮想通貨、やっていないけどやったほうがいいかな・・」
そんな気持ちになることはありませんか?
はっきりいって、この上げ相場がいつまで続くかなんて誰にも分かりません。
私が言えることは、迷ってるくらいならさっさと始めちゃいましょう!私自身、気になっているのに重い腰が上がらず、その間に相場はどんどん上昇してしまうという(はあー後悔)
仮想通貨を保有していないことで心がざわつくのはモッタイナイ。
心の平穏を保つためにも少額でもよいから保有してみる。
何事もチャレンジあるのみ!です。
仮想通貨とはなんぞやと調べてみる
仮想通貨という概念を一通り情報を収集してみましょう。
私はTwitterをいろいろと見てみましたが、みんなポジショントークすぎて訳が分からなくなりましたw
検索しても、どの口座がいいとか。。
私が知りたいのはそーいうことじゃない!!
「マンガでわかる最強の仮想通貨入門」を読んで、情報収集は終わり。
その後は仮想通貨投資家さんのTwitterとかサイトを見ています。
まずは口座開設
口座がないと何も始まりません!笑申し込み自体はweb上から簡単に済ませられます。
スマホと身分証明書があれば、すぐに口座開設の手続きができます。
1つだけだと口座によって取引できるコインが違ったり、何かあった時に不安。
過去には、不正アクセスを受け顧客から預かっていた580億円相当の仮想通貨が流出するトラブルが発生したこともあります。
記事:580億円分の仮想通貨が流出、大手取引所への不正アクセスで
念のため、2・3の口座開設しておけばよいかと思います。
【 最短1時間で取引開始ができるDMM Bitcoin 】
DMM Bitcoinの口座開設:https://bitcoin.dmm.com/
【口座引き落としで毎日積立ができるコインチェック】
コインチェックの口座開設:https://coincheck.com/ja/
【最短で毎日積立できるビットフライヤー】
ビットフライヤーの口座開設:https://bitflyer.com/ja-jp/
【楽天ポイントで仮想通貨が買付できる楽天ウォレット】
楽天ウォレット:https://www.rakuten-wallet.co.jp/
とにかく少額でよいのでBTC(ビットコイン)を買ってみる
口座開設したら、すぐに入金してBTC(ビットコイン)を買ってましょう!
仮想通貨であればなんでもいいんですが、BTC(ビットコイン)が一番有名だからです。
意外と、考えている間に相場が上がってしまうことはよくある話。
口座開設して少額でBTC(ビットコイン)を買付してから、じっくり考えるのもありですよ。
保有せずに見ているチャートと、買付してポジションをとってから見るチャートは全然違います。
少額でも買付すると、情報収集の精度も上がってきます。
口座開設の申し込みしてから情報収集でもok!
とにかく早く始めたもん勝ちですっ。
【初心者向け】仮想通貨(暗号資産)の投資を始める時の注意点 5つ
投資の基本からリスクを想定して投資しましょう。
仮想通貨(暗号資産)の投資は余裕資金で行うこと
仮想通貨(暗号資産)の値動きは本当に激しいです。
暗号資産の価値が0円になることはあり得ないと思いますが、2021年にも4か月で価値が1/2になったこともあります。
生活費を突っ込んでしまったら、精神的にもよろしくありません。
余裕資金と書いていますが、自分で許容できる範囲ないの資金で投資をしましょう。
仮想通貨は新しい分野。
最悪ゼロになっても生活に困らないような資金で投資しましょう
一括投資をしない
仮想通貨は、1日に価格変動が大きいです。1日で5%の下落もあります。
上昇の波に乗ったつもりがいつの間にか下落なんてことも、、
一括投資して大暴落きたら精神的にもよくありません。
ドルコスト平均法でコツコツと買っていくのがオススメです。
私はBTCと毎日積立しています。
レバレッジをかけない
初心者のうちはレバレッジをかけない!!
レバレッジとは「てこの原理」を意味しており、保有資金を証拠金として口座に預け、そちらを担保に、預けている証拠金の何倍もの金額で取引ができる取引形態となります。
レバレッジ取引とはより引用
レバレッジが2倍の場合、100万円で200万円分の仮想通貨投資ができます。
2倍のレバレッジをかけて投資をした場合、うまくいくと利益は2倍。失敗した場合の損失も2倍。
世の中甘いことばかりじゃありません!!
金融庁の認可を受けている取引所を選ぶ
Binance(バイナンス)はアルトコインの取り扱い数が多いことや手数料が安いことで有名ですが、金融庁の許可を受けていないです。
手数料が安いですが、その裏には沢山のリスクが潜んでいます。
金融庁の許可を受けている取引所にしましょ!
マイナーな仮想通貨(暗号資産)には投資しないこと
2017年の仮想通貨ブームのときにマイナーな仮想通貨で爆益になった人がなった一方で資産価値ゼロになった人もいます。
大手の取引所では厳選された暗号資産しか取り扱っていないため安全と言えますが、時価総額が少ない暗号資産の取引は、控えた方がよいです。
仮想通貨の確定申告対策もお忘れなく!
仮想通貨を現金化するときには、税金が発生します。
サラリーマンの場合(収入のある人)は年間20万円以上、専業主婦や学生など給料がない場合は38万円以上の利益が出たら確定申告が必要です。
仮想通貨は雑所得に分類されるので、高所得になるほど課税率が上がる累進課税となります。
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
1,000円 から 1,949,000円まで | 5% | 0円 |
1,950,000円 から 3,299,000円まで | 10% | 97,500円 |
3,300,000円 から 6,949,000円まで | 20% | 427,500円 |
6,950,000円 から 8,999,000円まで | 23% | 636,000円 |
9,000,000円 から 17,999,000円まで | 33% | 1,536,000円 |
18,000,000円 から 39,999,000円まで | 40% | 2,796,000円 |
40,000,000円 以上 | 45% | 4,796,000円 |
最高税率は、4000万円以上の利益がでたばあいは45%の税金がかかります。
仮想通貨専用の損益計算ソフト 【クリプトリンク】 を使えば、簡単に計算ができます。
万が一、大きな収益が出て確定申告に提出する書類が大変なときには 【クリプトリンク】 で計算代行してくれたり、税務調査が入った時に対応してくれます(有料)
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売る時のことも考えて、まずは 【クリプトリンク】 に登録して取引データを入れていくのがオススメです。
びっくりするくらいに収益上げて、税金を払ってみたい!
仮想通貨のリスクを考えて投資しましょう
2017年の仮想通貨ブームのときには「ふーん」とみていた人も、やっぱり仮想通貨投資しようかなと思う人も増えてきた印象です。
私は2020年にビットコインで取引を1000円と少額から初めてます。
1BTCが600円を超えたあたりで一旦利確しました。
現在はBTC(ビットコイン)とETH(イーサリアム)を毎日500円で積立しています。
私は精神的に毎日積立が向いているかなというのが本音です。
仮想通貨「ビットコイン積立」できる取引所の特徴やまとめの記事はこちら
投資していれば値動きやどう立ち廻ったらよい、自分の仮想通貨の投資スタイルもなんとなく見えてきます。
注意する点を守って、投資しましょう!
リスク管理しながら、仮想通貨で爆益報告したいです^^
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