仮想通貨

仮想通貨を積立を終了。その理由と今後の戦略

こんにちは、ひよこ@兼業投資家(@chick_invest)です

2021年12月から初めた仮想通貨BTC(ビットコイン)とETH(イーサリアム)の積立投資。
約1年間積立てきましたが、1月某日をもって一旦終了することにしました。

この記事では、なぜ仮想通貨積立を終了したのか・今後の資産運用の方針についてを解説したいと思います。

仮想通貨積立、一旦終了したよ!

仮想通貨BTC(ビットコイン)とETH(イーサリアム)の積立投資は、一旦終了しました。

BTC(ビットコイン)の積立結果

積立期間:2021年12月14日~2023年1月9日
積立額:194,500円 
ビットコイン 0.05653868
積立期間中は含み損が増えています。

仮想通貨積立

EHT(イーサリアム)の積立した結果

積立期間:2021年12月27日~2022年12月1日
積立額:169,000円
イーサリアム 0.68694279

仮想通貨積立

仮想通貨に手を出し始めたのか・積立にした理由

仮想通貨の積立を始めたのは、自分の資産のひとつに仮想通貨を組み込みたかったからというのが大きな理由です。
また、ビットコインのトレンド推移では「2022年が半減期」と言われていたので、含み損でも「まーいいか」と放置していました。

資金は、ほぼブログ収益のみ。ダメになったら、仮想通貨の積立を辞めればいいかーと思っていました。

なんとかかんとか、積立はしていましたが、見事なまでに含み損を量産しておりました。

仮想通貨の積立を辞めた理由は二つ

2023年で半減期が終わりだから

投資の基本は「安いときに買って、高い時で売る

仮想通貨は2020年に少しだけ売買。このときは積立ではなくスポット買いしていました。
興味深々というのもありましたが、値動きが激しく疲れてしまったので、手じまいしました。

でも、やっぱり仮想通貨を保有したいと思って始めたのが積立です。
GMOコインでは、毎日9時買付してくれていてラクチンでした。

2022年は半減期と知っていたので「含み損でもまあいいか」と思いつつも、早く含み益が出て欲しいなーと思っていました。

資産形成を見直したから

感染症で行動が制限されたことで、自分の人生を考えるきっかけにもなりました。

このまま個別株など資産形成に時間を使ってよいものだろうか?もっとやりたいことがあるんじゃないだろうか。と。
自分の考えとしては、個別株に時間を費やさずにインデックスやETFに投資をして、他のことに時間を費やしたい。でした。

そんなころに、2024年にNISA改正。

2020年に仮想通貨を始めたのもニュースが気になって、です。

近い未来に仮想通貨が爆上がりしたなんてニュースを聞いても、保有しているから「まあいいか」と思えれば、202年の仮想通貨の積立は正解かな。

今までの投資スタイルを変えようと。
ちょうど半減期も終わるし、積立を終了させるのにちょうどよいタイミングかなと思い、その時に入金分で積立を終了しました。

ひよこ@兼業投資家

年末!とか区切りがよくないのはそのためです。

自分の性格や目的に合わせて資産運用していこう

資産運用については、ネットや書籍で情報があふれています。

どれが正解、じゃなくて、資産運用の目的や自分の性格に合わせて行うのがよいかなと思います。

時には「あちゃー!失敗」と思うこともあります。が、少額でやってみて失敗すれば、学習して「私には向かないんだ」とか「ここの判断が間違った」とか。分かることもあります。

仮想通貨の積立は一旦終了しますが、また安いな!とおもったらスポット買いするかもしれません。
すごく上昇して売却するかもしれません。

その時の最適だと思う判断をしていきたいと思います。

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ひよこ
40歳の時にお見合い結婚し、オットと2人暮らし。 資産運用記録を中心にふるさと納税や株主優待生活を楽しんでいます。 何事も100点満点ではなく、いろいろ挑戦して80点を取れるようにと思っています。