こんにちは、ひよこ@兼業投資家(@chick_invest)です。
誕生月にはいろんなお知らせがやってきますよね。
通販サイトからの『お誕生月なので特別割引いたしますよ!』的な内容のお知らせがほとんどです。
こういったお知らせもほとんどはメールを開かず、利用せずですが、それでも「誕生日なんだな」と実感します。
そして、ねんきん定期便も届きました。
去年も届いていて記事にしているのですが、今年も改めて年金について考えてみたいと思います。
2023年4月以降の年金額はいくら?
2023年4月以降(令和5年度)の国民年金分の年金額は引き上げになります。
2023年4月以降の年金額は、新規裁定者(67歳以下)は2.2%引き上げられます。国民年金の満額を受け取る方は月額6万6250円であり1434円の引き上げです。
また、既裁定者(68歳以上)は1.9%の引き上げであり、国民年金の満額を受け取る方であれば月額6万6050円、昨年度に比べて1234円の引き上げになります。
(参考)厚生労働省発表「令和5年度年金額改定についてお知らせします」https://www.mhlw.go.jp/content/12502000/001040881.pdf
国民年金はすべての年金の基礎となっている部分。
厚生年金に加入すると(厚生年金のある会社で働くと)その基礎部分の年金に加えて、将来的に受給できる年金額が更に増額されます。
というわけで、支払いさえしていれば、最低でも国民年金部分はもらえるわけです。
年金だけで生活できるのか問題
厚生年金の支給額や日々の生活費が違うので「人によりますよね〜」という回答になりますが
私の場合は「年金だけで生活はムリ」です。
第1号被保険者期間が34ヶ月あり。この期間は年収200万台じゃないかな。自分で選んだ道だし後悔はないのですが、まあ思うところはありますよねぇ。
厚生年金に加入していても、年収200万・300万円代時代がながーーくあります。業界的に・派遣社員時代など低収入が長かったんです。400万超えたのはここ5年くらいだと思います。
今の会社に60歳まで勤務できるのか問題もありますが、給与がほぼ頭打ちです。
仮に60歳まで勤めたとしても厚生年金部分が少ない。
これからの人生でもし転職して厚生年金をものすごく払わないかぎり、1ヶ月10万円ももらえないんじゃないかと思います。。。。
結論として「年金だけで生活はムリ」です。
年金だけで生活できないなら、不足分を準備する必要があり
「年金だけで生活はムリ」という結論が出ている以上、対策する必要があります。
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老後不安を解消するために、私が考えたこと・やったことにもまとめましたが、不安をひとつひとつ解消していくことも大事ですよね。
あまり老後という不確定な未来のために不安になりすぎる必要もないですし、老後のために貯金して今が楽しめないのは自分らしい人生とは違うかな。
2020年も同じ時期にねんきん定期便について書いていた(笑)
https://ilovemoney.tokyo/pension/1年に1回。
ねんきん定期便をみて、今後の人生について考えるのも悪くはないですね。
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