こんにちは、ひよこ@兼業投資家(@chick_invest)です。
2022年1月28日にひろぎんホールディングス(7337)が株主優待の変更・改悪を発表しました。
2021年8月に高配当&優待目的で購入したひろぎん。
カタログ優待をもらう前に廃止になってしまいました。。。
ひろぎんホールディングス(7337)株主優待変更内容
定期預金の優待金利とカタログギフトが変更となります。
公益財団法人ひろしま美術館の招待券を2枚 進呈と広島 3 大プロ観戦・鑑賞チケットの抽選権付与については変更はありません。
優待変更前 2021年3月権利分
100 株以上 1,000 株未満 | 1,000 株以上 5,000 株未満 | 5,000 株以上 | |
定期預金優待内容 | 店頭表示金利 +0.05% | 店頭表示金利 +0.10% | 店頭表示金利 +0.20% |
カタログギフト | 2,500 円相当 | 5,000 円相当 | 10,000 円相当 |
保有株数に関係なく、定期預金優待内容は預入1年・上限500万です。
株主優待変更後 2022年3月権利分
100 株以上 500 株未満 | 500 株以上 1,000 株未満 | 1,000 株以上 5,000 株未満 | 5,000 株以上 | |
定期預金優待内容 | — | — | 店頭表示金利 +0.10% | 店頭表示金利 +0.30% |
ギフト | 500 円の ギフトカード | 1,000 円の ギフトカード | 5,000円相当のカタログギフト | 10,000 円相当のカタログギフト |
定期預金優待内容は預入1年・上限500万です。
ギフトカードって何だろう。
何につかえるんだろうか?謎
ひろぎんホールディングス、優待新設わずか1年で変更・改悪。今後は廃止もあるのか?
変更前といっても2021年3月に新設された優待のカタログギフトがまさかの1年で改悪です。
2021年は地銀が買いだと思ったし、高配当株なのでひろぎんの株を買ったわけですが。。。
1年で新設した優待廃止は企業としてはいかがなものだろうか。
しかも地元企業の特産物の取り扱いしているから、(おそらく)広島銀行と取引のある企業を集めたんだと思うのです。
たしかにギフトを送るってめちゃめちゃ経費が掛かるけど、優待新設の時点で分かっていたはず。
2,3年後には1000株以下のギフトカードも廃止になるシナリオなのかなと勘ぐってしまいます。
カタログギフト、一度でよいから欲しかった(*´Д`)
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