日々の生活

自宅で備蓄しておきたい防災グッズ&備蓄品を確認|2022年春

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こんにちは、ひよこ@兼業投資家(@chick_invest)です。

地震や台風が来るたびに、備え大事!防災グッズを揃えよう!と思っていました。

2021年から22年にかけて、本腰を入れて備えました。

自宅で備蓄している・揃えたいと思っている防災グッズ&備蓄品をまとめました。
モバイルバッテリー・ポータブル電源・携帯トイレ・懐中電灯・ラジオなど。
無印で無料配布している「くらしの備え」は非常に分かりやすいです。
自宅で備蓄している・揃えたいと思っている防災グッズ&備蓄品をまとめました。
モバイルバッテリー・ポータブル電源・携帯トイレ・懐中電灯・ラジオなど。

 くらしの備え。いつものもしも。 | 無印良品 (muji.com)

まだまだ不足しているものもあるかもしれないですが、我が家で備えているものを紹介します。

防災グッツの備え

普段使いのものから、使わないことを願うものもあります。

災害時には配送がストップするし、お店が開いたとしても長蛇の列・在庫売り切れ。なによりも殺伐として空気。

モノは、食料品のように普段から消費してというローリングストックするもの・いざというときに使うものと別れますよね。

あれもこれもと思わずに、できるものから備蓄しています。

食料備蓄 【2022年春】ローリングストックしている常備食・非常食

モバイルバッテリー

もはや必需品のモバイルバッテリー。災害が起こって一番怖いのが情報弱者になること。

我が家では常にモバイルバッテリーは充電すみ、ソーラ充電もあります。

ソーラ充電は、太陽が出ていれば充電できる優れものです。

携帯トイレ

専門家たちの間では災害時に最も困るのがトイレとのこと。

過去の大地震のときには、断水や下水パイプの破断が起き水洗トイレが使用できなくなるそうです。
集合住宅の場合、うっかり水を流すと上階の汚水が一階のトイレからあふれ、一階の住人に迷惑をかけてしまいます。

参考 国土交通省ホームページ「災害時のトイレ、どうする」

私が選んだのは、家のトイレにかぶせて使うものです。
使用期限は10年。こればっかりは使わないことを願うばかり。

明かり(懐中電灯)

2011年の東日本大震災で計画停電地区に住んでいた私。

地震が起きて、すぐに実家の母に連絡をして懐中電灯を送ってもらったのでした。それ以来使っていないですが、ちょっとしたことで停電しますし、あるだけで安心でした。

それももう10年以上たち、劣化もしているので新しいものを購入しました。

今回購入したのは、電池がどれでもライト

電池の大きさを問わずに使えるのが購入の決め手です。

登山もするので、ヘッドライトもあります。首から下げて手元だけを照らすなど便利。

オットは登山しませんが、2台あります。

USB充電式と乾電池式がありますが、私は乾電池式です。

登山中に、高所は寒く電池の消耗が激しいので、USB式は切れたら終了~になってしまうので。

もちろん、予備の乾電池もお忘れなく!!

トイレットペーパー・マスク

2020年のパンデミックのときに品切れをしたトイレットペーパーとマスク。

トイレットペーパーは何気に場所を取るので、3倍ロールを使っています。

ふるさと納税の返礼品でもらうことも可能です。

防災ラジオ

地震の影響で、一斉に使って繋がりにくくなったり、携帯基地局のネットワーク設備に不具合が起こることも考えられます。

やっぱりアナログだなとおもうのですが、ラジオは必要。

防災ラジオは、手回し充電ができますが、かなりの労力が必要なので、スマホ充電に期待は禁物です。

ソーラ充電ができるので、晴れていること願います。。

衛生用品

消毒グッツ

断水すると、お風呂どころか手洗い・うがい・歯磨きもできずに不衛生になりがち。

そんなときにはウェットテッシュやアルコールスプレー。お風呂に入れないので汗拭きシート。

普段使いのものを多めにストックしています。

災害時に歯磨きが大事なのは、すでに常識。歯磨きシートを常備しています。
歯磨きシートは山小屋泊で使ったことがありますが、かなりサッパリします。

ラップ

ラップは洗い物を減らしたり・緊急時の応急処理としても活用可能。

クレラップを多めにストックしています。

ゴミ袋

ゴミ回収もストップするだろうから、ゴミ袋も必要ですね。

生ごみ対策にオムツがにおわない袋もあったほうがよいのでしょうが、まだ購入には至っていません。

寒暖グッツ

寒さ・暑さは体力を奪ってしまいます。

真冬に被災した場合は、ホッカイロ。

真夏に被災して停電したら、クーラー・扇風機は使えません。考えただけで恐ろしい。


真夏に頭冷やすように保冷剤は常に冷凍庫に入っています。

カセットコンロ

カセットコンロは、一台用意しておけば、電気やガスが使えないときでもお湯を沸かせますし、温かい食事を摂ることもできます。

普段はお鍋をするときに食卓で使っています。

カセットコンロの使用頻度にかかわらず10年ごとに買い換え。
カセットガスは安全に使えるのは7年くらい。

備蓄というよりも、普段から使って備えておく、がベストですね!

ポータブル電源(蓄電池)

モバイルバッテリーがあるので、ポータブル電源を備えるなら1000Wh。

太陽光で充電が可能がいいよなーと思うと、10万超えで手が出せていません。。

ウォータータンク

水がないと生きていけません。

もちろん、飲料水は備蓄していますが、3日分のみ。そのころには給水車がくるはず。

畳めるものやリュック型もありますが、「すぐに破れた・肩に食い込んで痛い」というレビューが目に尽きます。

レビューをいろいろみて、実際にキャンパーが使っていてオススメしているコック付きのウォータタンクを購入しました。

個人的に必要なもの

眼鏡・常備薬・小銭。

乾燥すると体調を崩しやすいので、マスクやハンドクリーム。

備蓄するというよりも、普段からストックできるものはしています。

防災備蓄の基本は家にあるものを多めにストックしておく

意外と、普段使っているものが多いんですよね。

防災グッツを揃えよう!と気合を入れずにまずは何が必要かを書き出して、普段使いのものは多めにストックしておくことから始めました。

その後、携帯トイレやラジオのように被災したときにしか使わないものを買い足しています。

実際にどこかで地震・台風で被害が出たとたんに急に「品切れ・入荷待ち」になるんです。

なにもない、平常時に備えておくのが大事。使わなければ、それはそれでよいことと思って備えています。

ABOUT ME
ひよこ
40歳の時にお見合い結婚し、オットと2人暮らし。 資産運用記録を中心にふるさと納税や株主優待生活を楽しんでいます。 何事も100点満点ではなく、いろいろ挑戦して80点を取れるようにと思っています。

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