学生時代は鬼のように読んでいた漫画。
地元の同人誌即売会や、東京のコミックマーケットにも通っておりましたが
社会人になり日に日にそのパワーもなくなり・・
今はほぼ漫画は読んでいないです。
たまたまテレビで紹介されていたSPY×FAMILY(スパイファミリー)が気になって読み始めたのが2020年8月。
以来、SPY×FAMILY(スパイファミリー)だけは発売されたら購入して読んでいます。
任務のため「家族を作れ」と命じられた凄腕のスパイが、超能力を持つ少女を養女に、殺し屋を妻に迎え、家庭と任務の両立に奮闘するスパイコメディです。
久しぶりに漫画を購入して一気読み。シリアスとギャグのバランスが絶妙。これは人気なのも頷けます。
いずれははがちちを狙う日が来るかも。。とか、勝手に想像しつつ、が9月発売の5巻が楽しみ~。#スパイファミリー #SPYxFAMILY https://t.co/oIoZlIkL3P pic.twitter.com/QZEgN4k6xE— ひよこ@兼業投資家 (@chick_invest) August 2, 2020
SPY×FAMILY(スパイファミリー)のあらすじ
東西の間に鉄のカーテンが下りて十余年、隣り合う東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)の間には仮初の平和が成り立っていた。
西国から東国に送られた凄腕スパイ・黄昏(たそがれ)は、東国の政治家ドノバン・デズモンドと接触するため、偽装家族を作ってデズモンドの息子が通う名門イーデン校に養子を入学させる任務オペレーション〈梟〉(ストリクス)を命じられる。黄昏は精神科医ロイド・フォージャーを名乗り、養子を探して孤児院で他人の心を読める少女アーニャと出会う。アーニャはロイドの心を読んで賢いふりをしたため、難関イーデン校に合格できると考えたロイドは彼女を養子にする。実はそれほど賢くないアーニャにロイドは四苦八苦させられるが、なんとか筆記試験に合格。しかし次の面接試験に「両親」揃って来るよう指示されたため、ロイドは急いで妻役の女性を探すことになる。
その矢先、二人はヨル・ブライアという女性と出会う。彼女は公務員をする傍らいばら姫のコードネームで密かに殺し屋をしていたが、婚期の遅れを周囲に揶揄され、他人の注目を避けるために形式上の恋人を探していた。心を読む能力によってヨルが殺し屋であることを知ったアーニャは、好奇心からヨルが母親になってくれるよう仕向ける。恋人役を探していたヨルと、妻役を捜していたロイド、そして「わくわく」を求めるアーニャの利害が一致し、3人は互いに素性を隠しつつ、即席の家族としての生活をスタートさせる。
SPY×FAMILY(スパイファミリー)は数々の大賞も受賞
6巻の初版部数が100万部を突破。少年ジャンプ+のオリジナル連載作品の初版部数が100万部を超えるのは初めてとのこと。
次にくるマンガ大賞2019 | Webマンガ部門・1位 |
このマンガがすごい!2020 | オトコ編・1位 |
全国書店員が選んだおすすめコミック2020 | 1位 |
マンガ大賞2020 | 2位 |
大注目の作品でもあります。
家族とは何なのかを改めて考える
ロイドはスパイ、ヨルは殺し屋、アーニャは心が読める超能力者。
4巻から新しく家族になる犬のボンド・フォージャーは未来予知能力を持っている。
ロイドは西国(ウェスタリス)側のスパイ、ヨルは東国(オスタニア)側の殺し屋という関係性ですが、お互いにまったく気が付いていません。
家族という単体で考えた時、3人は疑似家族なのです。
アーニャはちちもははも好き。100点満点。
ヨルさんにいたっては、時間と共にこの家族を失いたくないと思っている。
ただ、ヨルさんは気が付いていないですが任務が終われば解散となるのです。
最初のぎこちない関係から次第に本当の家族のように、というか血がつながっているから家族というわけでもないのかなと感じさせます。
ロイドの回想シーンで戦争で独りぼっちなってしまったり、母の膝の上で寝ているシーンだったりと
家族の温かい存在をうしなわせないためにもというスパイをしていくという強い気持ちが感じられます。
回を重ねるごとに面白さが重なって、目が離せない作品です。
SPY×FAMILY(スパイファミリー)はアニメ化するのか!?
これだけ人気だからアニメ化すると思うんですよ!
まだ6巻なので、アニメ化するには話が少ないのかな。。
アニメ化すると声優さんは誰なのかとか主題歌も気になるところですが
楽しみですね。
アニメ化すればきっと映画化もありえますよね。
7巻は5月6月あたりですかね。また表紙が誰になるのか?楽しみに待ちたいと思います。
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