現在ではスマートフォンで少額から株取引が始められるようになりました。
その代表ともいえるのがPayPay証券です。
国内初のスマホ専門株式投資サービスを提供した会社であり、気軽に投資家デビューできる魅力的なネット証券です。
このページではそんなPayPay証券について詳しく解説します。
↓ここ
- One Tap Buyからpaypay証券に社名を変えた日本初のスマホ専門株式投資サービス
- PayPay証券では1000円からの少額投資が可能
- 1株からIPOに参加できる
- 「おいたまま買付」というサービスが利用
- 値がさ株(1株あたりの取引価格が高い株式)を低額から購入可能
- 積み立てサービスでドルコスト平均法が可能に!
- 手数料は高い?安い?
1000円からの少額取引が可能なのが本当に魅力!投資に興味があるけど踏み出せなかった方はぜひ!PayPay証券で投資家デビューしましょう。
2021年9月にPayPay証券を口座開設して、
米国株(個別株)の積立設定しました!
PayPay証券とは?
paypay証券は、ソフトバンクとみずほフィナンシャルグループの戦略提携により生まれた日本の次世代金融サービスの開発と提供を行う証券会社です。
「資産運用より身近に」というコンセプトのもと運営されており、だれでも気軽に投資ができるように工夫されています。
国内初のスマホ専門株式投資サービスを提供した会社であり、気軽に投資家デビューできる魅力的なネット証券です。
2021年2月にOne Tap BUYからPayPay証券に社名を変更しました。
PayPay証券の手数料は高い?安い?
株取引をする上で気になるのは株の売買・口座への入金出金に対する手数料
PayPay証券では固定の売買手数料は0円です。その代わりに手数料相当額(スプレッド)があらかじめ上乗せされた価格で取引します。
どこの国の株式を購入するのか・取引金額や取引時間に応じて手数料相当額(スプレッド)は異なります。
日本株を取引する場合
日本株を取引する際は、スプレッドによる手数料が発生します。
- 東京証券取引所の立会時間内 「基準価格」に0.5%を乗じた価格
- それ以外の時間 「基準価格」に1.0%を乗じた価格
立会時間:午前9時00分~11時30分、午後12時30分~15時00分
10,000円の買い付けをした場合、立会時間内は50円、それ以外の時間は100円。
1000円単位の少額と考えると、paypay証券は手数料はかなり安いといえます。
東京証券取引所の立ち合い時間に取引することで、手数料を安く抑えることが可能です。
1回の買い付けが10万すると、立会時間内は500円・それ以外の時間は1000円。
購入代金が高くなると、PayPay証券のスプレッドの高くなるのでオススメしません。
1回の買い付けが10万すると、立会時間内は500円・それ以外の時間は1000円なので高いので注意!
米国株を取引する場合
米国株も日本株と同様に、スプレッドが手数料として発生します。
- 立会時間内:「基準価格」に0.5%を乗じた価格
- 立会時間外:「基準価格」に0.7%を乗じた価格
※立会時間は現地時間 9:30 ~ 16:00
日本時間 23:30 ~ 6:00(夏時間:22:30 ~ 5:00))
楽天証券やSBI証券の取引手数料は0.45%なので、良心的な手数料。
為替手数料は片道35銭。
楽天証券やSBI証券など、3大ネット証券の為替手数料は片道25銭なので、少額投資であれば気になる差ではないですね。
アメリカはサマータイムを導入しているので、1時間のズレには要注意!
口座管理費
口座管理費は無料です。
口座へ入金
入金手数料はお客様負担となります。
paypay証券のメリット
他の大手証券会社と何が違うのか?PayPay証券の特徴を紹介します。
1,000円から株主になれる
PayPay証券の株の買い方は1株単位ではなく1000円単位で購入可能です。
1000円という低額で金額を指定して株式を購入できることのメリットとは2つ
①値かさ株を低額購入できる
値嵩株(1株あたりの価格が高い株式)を低額で購入できる
例えば、米国株のAmazonは1株2021年の最安値でも2881ドル(1ドル110円で約31万)
なかなか手が出せないのですが、1000円から購入可能です。
②積立投資との相性もよい
私は普段はSBI証券で米国株を購入しています。
SBI証券でも米国株積立はできますが、1株単位。
ドルの変動も考えると毎月の出費がデコボコです。
paypay証券なら、毎月一定額で個別株を積立投資できるので、ドルコスト平均法の積立としても相性はよいといえます。
1株からIPOに応募できる
IPO株とは新しく上場する株のことで、公募価格(上場前の株価)よりも初値(上場日の株価)のほうが高くなることもあり、大きな利益を狙いやすい特徴があります。
IPO投資は基本的に抽選が行われます。
抽選に当選すると、通常の投資同様100株単位での売買になるので、数十万円ほどの資金が必要になってしまいます。
PayPay証券では、抽選に当たっても1株単位での購入ができます。
当選しても資金が。。と思って、IPO投資したことがなかったけど、これからは応募してみようかな!?
おいたまま買付が利用できる
PayPay証券では、「おいたまま買付」というサービスが利用できます。
おいたまま買付とは、銀行口座などから送金手続きをせずに直接投資できるサービスです。
おいたまま買付の連携先は、以下の銀行です。
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- ゆうちょ銀行
- 南都銀行
- ドコモ口座
- ソフトバンクカード
1万円以上で利用でき、1万円単位で増額できます。
「おいたまま買付」の手数料は1万円の場合は110円(税込)。2万円以上からは無料です。
解除
PayPay証券のデメリット
PayPay証券は取り扱い銘柄が少ない
1株からではなく1000円から買付できるPayPay証券。
しょうがないとはいえ、取り扱い銘柄が少ないのが気になります。
「あ、この株が欲しい~」と思っても、取り扱いしていない場合があるので、注意しましょう。
日米ともに有名企業や人気銘柄は取り扱っています。
今のところ、投資したい銘柄がない!ということはありません。
指値注文ができない
指値注文は、希望する売買価格を指定して発注する方法です。
PayPay証券では提示された価格で取引するしかないので、この指値注文は利用できません。
PayPay証券で米国株(個別株)で資産形成!
日本株ももちろん良いですが、アメリカの人口増加・経済力、そして世界の中心国。
米国株の投資をして、「もっと早くにやっておけば・・」と後悔したほどです。
PayPay証券の魅力はなんといっても1000円から投資が始めれること。
高額投資になると手数料には注意が必要ですが、IPO投資もできます。
私は毎月1回1万円分の積立をしています。
様子をみて、月2回2万円にするか検討中です。
「投資に興味はあるけど、まとまったお金を持っていない」という方は、PayPay証券がオススメです!
【ミドルリスク・ミドルリターン不動産投資】
不動産投資クラウドファンディングサービスは、スマホで1万円から投資できるのが魅力。
Jointoα(ジョイントアルファ)は【登録するだけ】でAmazonギフト券1,000円をもれなくプレゼントをしています。
Jointoα(ジョイントアルファ)で口座開設をする(2024年6月30日まで※適宜更新)
DARWIN fundingは【登録するだけ】でPayPay500円をもれなくプレゼントしています。
【お金の健康診断を受けてみよう】
オカネコは、匿名で性別・年齢層で、年収・貯蓄などの比較ができて面白いです。
私はなんだか微妙な結果でしたが、、ネコのイラストが可愛くゆるい感じがよいです。
【2024年から始める新NISA】
2024年から「18歳以上・生涯非課税枠は合計1800万円・非課税期間は永久」と、資産形成しやすくなった新NISA
SBI証券で三井住友カード積立設定しています。