こんにちは、ひよこです。
11月30日にエリアクエスト(8921)の株主優待で申し込みしていたクオカードが届きました。
エリアクエスト 株主優待新設から5か月で廃止
まさか!と思うじゃないですか。
私が買ったときは100株で27,500円。(参考までに2018年の高値で316円)
2万ちょっとで毎年1000円のクオカードなら、長く持っていてもいいかなって思っていたんですよ。
それが、3月に新設⇒6月株主優待実施⇒8月に廃止。
まさかの5か月で廃止!!
おかげでエリアクエストの会社情報欄は、優待新設のお知らせと優待廃止のお知らせが並ぶというシュールな状態。
100株のクオカード狙いの個人投資家はいらないということでしょう。株主優待のコストもバカになりませんからね。
そんなの、新設するときに優待コストを考えなかったんだろうか。それとも、会社が思っている以上に優待目当てと思われる買いが発生していたのだろうか。。謎であります。
当社は今後の株主様に対する利益還元策について、剰余金の配当を優先して実施するとの方針にいたしました。当社といたしましては、株主の皆様の日頃からのご支援に感謝するとともに、当社株式への投資の魅力を向上させ、より多くの株主様に中長期的に保有していただけることを目的に、今後も株主様への利益還元策についての検討を進めてまいる所存です
ということで配当は2019年6月期の年間配当金を前期より2円増配し、1株あたり4円とすることも発表しています。
優待廃止という洗礼を受けて思うこと
やっちまったぜ、株主優待。
実は、優待権利日を過ぎて、なんとなく売却しようかなと何度か思いました。今なら売買益がでるしなあと。
なぜだかその時には「まあ、いっか。」と思ってしまったのです。
なんであの時に売らなかったんだろう、、今でも悔やまれます。
そして、8月10日夜にTwitterをみたら「エリアクエスト」の話題が飛び交っていました。なんだろう?と思ったら、取引時間中に株主優待廃止を出したのですね。
そこからは暴落。すとーーんと株価は下落し、私の株もマイナス状態が続いています。
株主優待で自社商品・自社金券ならまだしもクオカードは企業からしてはサービスというかコスト以外の何物でもないということ。
クオカードは優待廃止のリスクが高いというけども、それを痛感した出来事でした。
私はいわゆる盆栽投資家+優待投資家です。
盆栽投資家なので、大きく利益を得ることは少ないですが、それでも全体をみればプラスになる取引をしております。
今後は、優待廃止というリスクも考えながら、株取引をしていこうと思います。
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