読んだ本

【感想・書評】かがみの孤城 2018年本屋大賞した作品 辻村深月

こんにちは、ひよこです。

好きな作家さんといえば?と聞かれれば、名前をあげる辻村深月さん。
全作品コンプリートしています。

2018年の本屋大賞にも選ばれた「かがみの孤城
初期の辻村作品からのメッセージじゃないかと思うような、最近は辻村さんの本から少し遠ざかっているなという人でも大満足できる本です。

途中から、最後の展開が気になって、一気に読んでしまいました。

かがみの孤城 それぞれの事情を抱える7人が召喚される

きっと7人はそれぞれの理由で不登校になっているけど、抱える事情も人それぞれ。
学校や社会、自分がその場でなじんでいないなーと感じることって誰しも一度は経験しているんじゃないかな。
あと、この人と見えている世界が違う、、と思ったり。
本当に共感するポイントが多い。

お城の世界では、みんな優しいまなざしで描かれています。

かがみの孤城 ネタバレの感想

ミステリーということで、ネタバレで感想です。
まだ読んでいない・知りたくないという人はクリックしないでください。

かがみの孤城は舞台化・漫画化しています。映画化もして欲しい

2019年にはヤングジャンプから漫画化しています。
また、2020年にかがみの孤城は舞台化しています。

かがみの孤城 舞台化

ここまで来たら、やっぱり映画化もしくはドラマ化して欲しいなあと思っています。
映画だとかなり省略されてしまいそうなので、ドラマ化がいいなあ・・・

辻村深月さんらしい作品「かがみの孤城」

伏線バリバリの初期のころを彷彿させるような辻村作品でした。
せっかくだから、後日談とかをまた別の形で発表してくれないかなと、期待しちゃいますね。

十代に向けてのミステリーだからポプラ社なのかとようやく理解できました。

インタビューを読んでいると、「読者からの“『冷たい校舎の時は止まる』のアンサーだと思った”という言葉」とあるのですが、
どんな話だったかすっかり記憶が抜けています。。また、読み返してみます。