読んだ本

【書評】ブスのマーケティング戦略 人生を切り開くための行動提案書

こんにちは、ひよこです。

ブスという言葉で炎上が起きることもありますが、「ブスのマーケティング戦略」を読みました。
マーケティング思考を自分自身に導入することによって、いかに人生を切り開いてきたかという本です。

夢見ることをあきらめたブスと、
劣化が始まった美人へ
推薦! 早稲田大学ビジネススクール准教授・入山章栄氏。

税理士である著者の爆笑半生記と、まじめなマーケティング理論&行動提案が組み合わさった、画期的な1冊!

この本はブスの自虐エッセイではないれっきとした実用書である。
税理士、大学院生、一児の母、そしてブスである著者が、これまでの人生で学んだ戦略を、具体的な行動提案として記したものだ。
この戦略の目的はふたつ。
1.ブスの幸せな結婚
2.ブスの経済的な自立
である。

著者がこれまでやってきた戦略は、マーケティング理論にのっとったものであった。

結婚したい。
いい男とやりたい。
年収1000万円になりたい。
起業して成功したい。

そんな願いをかなえるためには、自分自身の本質を見極め(プロダクト解析)、自分のいまいる場所(市場)と、ライバルの特性(競合)を精査しなければならない。

本書に書いてある「ブスの作業33」項目を実際に行動に移しさえすれば、幸せな結婚と経済的自立がかなう。と思う。

ブスのマーケティング戦略の内容紹介より引用

自分自身のマーケティングを考えるきっかけになる一冊

マーケティング(marketing)という単語を改めて調べてみると、企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。

自分というものを知るのは傷つくことも多々あります。それは婚活を通じてイヤというほど身に染みています。
それでも、必要だなと思い、この本を買いました。

ブスのマーケティング戦略

created by Rinker

私は行動しないブスだったから恋愛経験が少なかった

私自身、37歳で婚活して結婚しました。
恋愛経験は少なく、自己実現のために仕事をしていました。こう書くと仕事に打ち込んできたのねと思うかもしれません。
この本を読んで、私は恋愛で傷つきたくないから仕事に打ち込んできたんだなと認めざるを得ません。

それでも、一発奮起。37歳からの婚活で傷つくことも多々ありましたが、結婚ができてホッできたのです。
結婚がすべてではないです。結婚したから幸せになるとは限りませんし、今後どうなるかは分かりません。それでも、自分の人生の中で結婚という行事をすることができたという事実が嬉しいのです。

https://notetoself.tokyo/kekkon/

結婚はできたので、あとは収入というコンプレックスから解放されたい。

自分を好きになろう。自分を愛そう。
婚活指南本やスピリチュアル系本に書かれている常套句。
自分を好きになれない・愛せない理由が肩書や私のように収入だったりする場合もあります。

肩書や収入は相対性価値観(他人との比較ができる価値観)。そんな人と比べるのはナンセンスといってくれた人もいます。
そのときは「そうね、人と比べる必要ないよね」と思うのですが、しばらくすると「いや。でも」と蒸し返す自分がいます。

肩書のない自分であっても、ありのままを愛そう
より
肩書のない自分を愛せないなら、努力して肩書を手に入れよう

P189,190より引用

そうなのです。顔・身長といった自分ではどうしようもできないことがあります。
でも、肩書・収入といったものなら努力で手に入れることができます。まだまだ、私も努力が必要です。

ブスでなくても読む価値のある「ブスのマーケティング戦略」

マーケティング思考というと、仕事でしか使うことがないと思われがち。
でも、この本にはあらゆる局面においてマーケティング思考を取り入れて、自分の人生に活用するかという方法がふんだんに書かれています。

自分を客観視し、相手の気持ちを想像して、行動すること
P314より

人生一度きり。
自分の人生を、より豊かにしていくために、行動していきたいものですね。

ブスのマーケティング戦略

created by Rinker

ABOUT ME
ひよこ
40代既婚女子。 10年以上株式投資をしているにも関わらず、いまだに初心者投資家。 いつかはアーリーリタイヤを目指して日々奮闘中。 お問い合わせはお問い合わせフォームよりお願いいたします。
こちらの記事もおすすめ!